松下幸之助 子どもに語りたくなる偉人伝1
著者
北 康利
発行所
KKロングセラーズ
本体価格
¥1,500 + 税
発売日
2011-10-12
ページ数
249
もっと詳しく
経営の神様に学ぶ、人生の無限の可能性
これまでも私は、「娘への遺書」のつもりで本を書いてきました。
この本は、私の集大成でもあります。
パナソニック株式会社の創業者である松下幸之助の生涯を描いた偉人伝で、日本中のお父さん、お母さんが子供のために、お爺ちゃん、お婆ちゃんが、孫のためにエピソードを満載した「心を磨く偉人伝」です。
子供に語りたくなるお話ばかりです。
物語が、心を育てます。親子で読めるように、多くのルビも使いました。
100年先、1000年先に語り継ぎたい「生きる教科書」です。
未来を創る子供たちに、語り聞かせて欲しい一冊です。
北 康利 プロフィール
1960年12月24日生まれ。
大阪府立天王寺高校、東京大学法学部卒業後、富士銀行、現在のみずほフィナンシャルグループに入行。
富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長、業務企画部長を経て、執筆活動にはいる。
代表的著作には、
『白洲次郎 占領を背負った男』
『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』
『匠(たくみ)の国日本 職人は国の宝、国の礎』
『同行二人(どうぎょうににん) 松下幸之助と歩む旅』
『蘭学者川本幸民 近代の扉を開いた万能科学者の生涯』
『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』
『安奈淳物語 私は歌う、命ある限り』
『陰徳を積む 銀行王・安田善次郎伝』がある。
2009年9月より、KKロングセラーズより、
シリーズ「子どもに語りたくなる偉人伝」を刊行開始。
本書は、その第一弾である。