「郵政」亡国論
著者
池田健三郎
発行所
ワニブックス
本体価格
¥760 + 税
発売日
2011-02-08
ページ数
189
もっと詳しく
1枚の切手から見える“日本沈没”のシナリオ
小泉郵政改革から早10年。
政治に翻弄され行く末が不透明になっている郵政事業は今、どうなっているのか?
そして、今後はどのように動いていき私たちの暮らしはどのように変わっていくのか?
郵政民営化の成否は、日本という国自体の行く末を担う!
国政そして「郵便」「ゆうちょ」「かんぽ」の郵政3事業に精通する政策評論家が警鐘を鳴らす、全国民必読の一冊。
自ら切手マニアである著者が、様々な思惑うごめく郵政民営化の功罪と真の問題点を一枚の切手から紐解き、やさしく解説していく。
内容(「BOOK」データベースより)
切手が紙くずになる日、日本経済は破綻を迎える―。「郵政民営化」の成否は、日本という国自体の未来を担う!小泉郵政改革から早10年。政治に翻弄され、行く末が不透明な郵政改革は今、どうなっているのか?今後の動きによって私たちの暮らしはどう影響を受けるのか?国政そして「郵便」「郵便貯金」「簡易保険」の郵政三事業に精通する著者が、さまざまな思惑うごめく郵政民営化の真の問題点と進むべき道を、身近な1枚の切手から紐解きやさしく解説する、全国民必読の一冊。