ブランドを作りたい人におすすめ ブランドを作る自信が湧く ノウハウが詰まった実践本 本の新聞
ブランドを作りたい人におすすめ
超人気キラーブランドの始まりは、路地裏の小さなお店から・・・
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岸★正龍
2011-10-27
ブランドを作る自信が湧く ノウハウが詰まった実践本
キラーブランドとは、一言でいえば「知る人ぞ知る存在でありながら熱狂的なファンを持つ、小さいからこそガンガン儲かる無敵のブランド」のことです。
本書は、そのキラーブランドになるためのコアとなる商品・サービス作りから、最終的にブランドとして成功するまでを、具体的で、わかりやすいステップ・バイ・ステップ・チャートにしてお見せする実践書です。
＜Amozonのレビューより＞
久しぶりに熱中して読んだ本。
具体的でかつ著者の実体験が惜しみなく
書かれているので理解度１２０％以上です。
商品や自分、会社のブランディングに関しての本が種々出されている中
これほど実践的でわかりやすいものはおそらく無いと思います。
零細個人事業から若者男子向けファッション雑誌の中で強豪ひしめくメガネの
人気ブランドランキングで４位に取り上げられるに至るまでのエピソードと
読者向けに論じておられる具体的手法がうまくブレンドされた最高の本だと思います。
成功体験だけでなく大失敗談も惜しみなく記されています。
これほど共感した本は他にありません。
付箋や折り目、鉛筆での印の跡で既にくしゃくしゃです。
それほどの実践書です。
熱い魂に満ちあふれた生き様も見せる良書
本書は、著者がブランドを作って行く課程で実際に体験した事実に基づいて書かれています。出てくる内容は、口当たりのいい成功話ばかりではなく、苦々しいまでの失敗も赤裸々に語られています。つまり、裏も表も隠すことなく出した上で、ブランドになる道を示しているのです。だからこそ実践書として有益ですし、読むだけで勇気が湧いてくる良書です。
＜Amazonのレビューより＞
この本は大変素晴らしい本だと思いました。
ブランドをいかに創っていくかにピンポイントを絞った内容で、
また熱い魂に満ちあふれた生き様も見せる良書だと思います。
もっとも、扱う商品によっては、参考にならない面もあろうかと思いますが、
ブランド構築を必要とする中小の企業は必見でしょう。
ところで本書は、語り口はＤＪ調というか、
昔のロックンロール魂の入った感じですが、妙に心地のよさがあります。
おそらく、著者は裏表の少ない、腹の中も全部見せる正直な方なのだと思います。
嘘が無い、成功も恥も失敗も全部見せます、といった潔さが、
共鳴感を生み出しているのだと思います。
けれども語り口とは裏腹に、
もの凄くマーケティングを勉強されていることが分かります。
そんじょそこらの軽薄な人とは一線を画しています。
また自分の会社と商品への思い入れがもの凄く、
その心意気だけでも引き込まれてしまうパワーがあります。
好き嫌いの別れるところがあるかもしれませんが、
心底体当たりの生き様と、何度かの失敗を乗り越えての波瀾万丈の商人道に、涙して、
普通のビジネス書とは違う感動もありました。
この本は隠れた名著だと思います。いい本です。
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