包丁の使い方を本格的に知りたい人におすすめ
いつも作っている料理を、見た目を良く、味もおいしくしたい方におすすめの1冊です。
いつもの料理の味がぐんと美味しくなり、見た目もまるでお店で出てくる料理のように変わります。
料理のレパートリーが増え、さらに、食費の節約にもなります。
それも、包丁の使い方を一工夫するだけでいいのです。
あなたは包丁を正しく使えていますか?
魚、肉、野菜などの素材を生かし、料理の味を決めるのは正しい包丁の使い方、切り方を身につける必要があります。この本は、包丁の持ち方、動かし方、手入れまでの方法の基本と食材別の切り方や
様々な包丁の使い方をビギナーにもわかりやすくプロセス写真で解説してあります。
いつも切り身しか買わない魚も1匹を包丁でさばいて料理すれば、新鮮な魚を調理でき、魚料理のレパートリーが広がります。
この本で包丁の使い方のコツを覚えれば、案外簡単に自分でさばくことができるようになります!
また、一年中、冷蔵庫の中にありそうな野菜のきゅうり。
輪切り、小口切り、斜め薄切り、千切り、乱切り、じゃばら切りなどと、包丁の切り方を変えて、一緒に和える食材を少し変えれば、見た目や味は驚くほど変わります。毎日きゅうりを使っても包丁の使い方(切り方)次第で違うサラダを作ることができます。
「いつも同じサラダだね」なんて家族に言われなくなりますよ!
これからが旬の白菜。
いろいろな包丁の使い方をマスターしていれば、白菜1個丸ごと使い切ることが出来ます。
料理に合わせて切り方を変えると味はさらに引き立ちます!白菜の葉を炒めるときは、葉先と軸を切り分けると火の通りが揃います。葉も軸もシャキシャキ感がある炒め物が出来上がります。
また、軸は包丁をそぎ切りにすると味がしみ込みやすくなります。そして、軸の細切りは繊維に沿って包丁を入れるので生で食べても美味しいです!
「料理をおいしく美しくする 包丁の基本・・持ち方、動かし方、手入れから飾り切りまで・・」は、料理のビギナーの方にも、料理の腕をさらに磨きたい方にもおすすめの1冊です。
【こんな方に役立つ本です】
・魚を上手にさばけるようになりたい方
・おもてなし料理を家庭で作りたい方
・飾り切のレパートリーを増やしたい方
・見た目も味もおいしい料理が作りたい方
・いつもの料理をもっとおいしくしたい方
包丁の使い方が身に付く 料理の本 包丁の使い方を本格的に知りたい人におすすめ 料理 包丁の基本